- アメリカで買えるおすすめのボトルスタンドは？
- アメリカでボトルの直置き・ヌメリを解消するいい方法は?
- ある程度の重さにも耐えられるアメリカで買えるボトルスタンドは？
アメリカで購入出来るボトルスタンドに関するこんな疑問にお答えします。
ボトルと一口に言っても、シャンプーやコンディショナー、スキンケア用品、ソープボトルなど色々あります。
本記事では、私が実際にキッチンとバスルームで使っている【ステンレスボトルスタンド】を紹介しています。
シンクやバスタブにボトルを直置きするのがとにかく嫌で、これまで何種類かボトルスタンドを試してきました。
そしてようやく満足のいくボトルスタンドに出会うことが出来たので、アメリカで同じ悩みをお持ちの方のお役に立てればと…
K i h o
本記事では以下の内容を通して、【ボトル直置きのデメリットとボトルスタンド失敗例・アメリカで購入出来る空中収納ステンレスボトルスタンド】について詳しく見ていきます。
もくじ
1. ボトル直置きのデメリットとボトルスタンド失敗例
皆さんはシンク周りやバスタブのボトルってどうされていますか？
私はシンクやバスタブに、ハンドソープやシャンプー・コンディショナーボトル・洗顔料などを直置きするのが…かなり苦手です。
手が濡れた状態でボトルを触るとなると、必然的にボトルに水滴がついてしまいます。
そして濡れた状態をそのまま放っておくと…もちろん汚れが発生します。
アメリカ生活ももうすぐ4年目を迎えようとしている私ですが、ボトルの直置きを避けるために色々試してきました。
が！たくさん失敗もしてきて、ようやくこれだ！というものに出会えたのです。
ということで、まずはボトルを直置きすることのデメリットを紹介しつつ、これまでに試してきた失敗例も紹介していきたいと思います。
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ボトルの底に発生するヌメリと赤カビ
水回りには付き物のヌメリと赤カビは、少し気を抜くとすぐ発生…。
この間掃除したばかりなのに！というシチュエーションに何度遭遇したことか。
特にボトル類は直置きしてしまうと、濡れた手で触った時に付いた水がボトルの底に流れてたまってしまいます。
そして水がたまるとあのヌメリや赤カビがやってくるのです！
私はこの掃除が本当に大嫌いで、いつも重曹を使って入念に予防していました。
重曹を使った掃除方法についてはこちらの記事でも書いているので、こちらも是非▼▽▼
アメリカの掃除必需品【重曹（ベーキングソーダ）】の7つの使い方
が、やはり少し手を抜くとヌメリ・赤カビが発生するという悪循環に耐えられず、キッチン・バスルームそれぞれで色々なボトルホルダーを試してきました。
それなりに機能していた物もありますが、残念ながら100％満足はしていませんでした。
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キッチン：ボトルホルダー失敗例その1
画像参照：Kitchen Sink Organizer – Amazon
以前は、画像とよく似たタイプのボトルホルダーを使用していました。
スポンジやボトルの水などをキャッチするトレイが付いてるので、これならいけるかも！と思って使っていたのですが失敗。
結局濡れた手から落ちる水はトレイにも付着し、ボトルホルダーの足の部分にも付着し…
結果的にボトルスタンドを直置きにしてしまった形になり、直置きもヌメリも結局のところ解消されませんでした。
キッチン：ボトルホルダー失敗例その2
画像参照：Kitchen Sink Organizer – Amazon
ボトルの直置きをやめるなら、シンクの上を覆う形ではどうかと試したのが画像のようなタイプのボトルホルダー。
このようなタイプだと、確かに直置きはしなくて済みますし、濡れた手で触っても水滴が直接シンクに流れるので、失敗例その1よりもヌメリや赤カビの問題は解消されました。
が！こういったタイプのボトルホルダーは形状の都合上、シンクにカーブがかかっていると端まで寄せられないので場所を取るのがデメリット。
また、食器などを洗っている際に、食べカスや泡が飛ぶので、結果的にボトルホルダーそのものが汚れてしまうという始末に。
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バスルーム：ボトルホルダー失敗例その1
画像参照：Hanging Shower Head Organizer – Amazon
バスルームのボトルホルダーは、上記のようなシャワーヘッドにかけることの出来るタイプを一時期使用していました。
ボトルは直置きではないのですが、このタイプの問題点はシャワーの水滴で常にボトルが濡れた状態になるということでした。
また、こういったタイプの付属でついてくる吸盤は大抵の場合吸着力が低くほぼ無意味…。
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バスルーム：ボトルホルダー失敗例その2
画像参照：Vacuum Suction Cup Shower Organizer – Amazon
ということで次にトライしたボトル置きが、この画像のような少し強力な吸盤タイプのもの。
シャワーヘッド付近に設置すると、シャワーヘッドに引っ掛けるタイプのものと同じ問題が起こるので、設置場所はシャワーヘッドと真逆の位置に。
これでボトルが常に濡れているという状態から脱却することが出来ました！が、やはり問題は吸盤の吸着力でした。
ある程度の重さに耐えられるものをと思うと、吸盤の吸着力に信頼性のあるものでないと簡単に落下してしまいます。
実際私はいくつか試しましたが、重さに耐えられず落下、もしくは片方の吸盤の吸着力がなくなりずれ落ちるなどといった問題に直面しました。
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2. アメリカでおすすめしたい空中収納ステンレスボトルスタンド
ということで、こちらが私の悩みをすべて解決してくれた【ステンレスボトルスタンド】です。
Amazonで購入出来るステンレスボトルスタンド で、高評価（★4.6）のレビューも多いです。
私が購入したのは2つ入りだったので、一つはバスルームに、もう一つはキッチンに使用しています。
このステンレスボトルスタンドのポイントは【空中収納】と【強力な粘着力】の2つ。
では早速、この2つのポイントが私の悩みをどう解決してくれたのか詳しく見ていきます。
掃除がとにかく楽になる空中収納
バスルームで使う際は、先に紹介した吸盤タイプと同様に、水との接触が少ないシャワーヘッドから離れた場所に設置するのがおすすめです。
吸盤タイプも空中収納の仲間ですが、個人的にこのタイプのボトルスタンドは吸盤タイプよりも掃除がしやすいと実感しています。
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このように、ステンレスボトルスタンド本体と、フック付き粘着部分は別々で、このフックへの着脱がとても簡単に出来るので、取り外すとかなり楽に掃除が出来ます！
ステンレスボトルスタンド本体の水垢が気になったら取り外して洗うことも出来ますし、粘着部分も、タイルにしっかり密着させて中の空気を抜けば、水が中に浸透することもないので、粘着部分周りのお掃除も簡単に済みます。
またキッチンでは、蛇口横にぴったり収まり、水滴が落ちても困らないシンク周りの淵の丁度真上に設置出来たのでとても満足しています。
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≪ステンレスボトルスタンド≫
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重いボトルも置ける強力な粘着力
画像参照：Stainless Steel Storage Organizer – Amazon
商品ページには30 lbs（約13キロ）対応と記載されているので、画像のような大きなボトルにも対応出来ます。
私も、バスルームでは大きめのボトル3本、キッチンではガラス製のソープディスペンサーを2つ使用していますが、今のところ問題はありません。
粘着部分の強度をより強力にしたい場合は、貼る時にタイルなどにしっかり密着させて、中の空気をしっかり抜くことがポイントです。
画像参照：Stainless Steel Storage Organizer – Amazon
粘着部分を貼ることの出来る場所は上記の通りなので、実際に購入される場合は事前に貼る場所のタイプを一度確認することをおすすめします。
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3. アメリカで購入出来る空中収納ステンレスボトルスタンドまとめ
以上、私の失敗してきたボトルスタンドの数々と、アメリカで見つけた究極の【ステンレスボトルスタンド】を紹介してきました。
同じ空中収納出来るステンレスボトルスタンドで、コーナータイプの物 やステンレスボトルスタンド本体が深めの物 などもあるので、用途に合わせて形状も選ぶことが出来ます。
アメリカで楽にきれいを維持できるボトルスタンドをお探しの方は是非チェックしてみてください。
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